【YouTube初心者の方必見!動画の理想の長さはどれぐらい?】

このブログでは新人YouTuberや駆け出しYouTuberの方、これからYouTuberを始めたい人に
知って得する豆知識を隔週の火曜日に紹介していきます!
第七回目は、YouTube動画の理想の長さについて説明します!
動画の長さはチャンネルそれぞれですよね!
3分未満の短い動画もあれば、10分以上の長い動画も目にする人も多いと思います。
では、どれぐらいの長さが一番見られやすいのでしょうか?
■見やすい動画時間の長さとは?
YouTubeを見に来る人の動画を選び方について、タイトル、サムネイルのクオリティはもちろんですが、
その次と言って良いくらい動画時間の長さは関係してきます。
では、ベストな時間の長さはどれぐらいなのでしょうか?
目安としては10分以下がおすすめとされています!
理由としては手軽に見られるからです。
YouTubeの動画を見る人にもよりますが、長い動画より短い動画の方が見やすく、手軽にどんどん見ることができます。
逆に10分を超えるような長い動画を作るとどうなるのでしょうか?
YouTubeの利用する人が求めているのは「面白い動画」や「興味深い動画」になります。
そのため、10分を超えるような長い動画だと、長すぎて見ようと思わない人がいたり、
途中で飽きられてしまったりなど様々なデメリットがでてきます。
よほど面白い動画でない限り、最後まで見てもらうのはとても難しいと言われています。
これは短い動画でも言えることですが、面白くなければそこで離脱してしまします。
ただ、同じジャンルでも長さが違う動画が並んでいれば短い方がサクッと見れるので、
新規チャンネル登録者を伸ばす目的であれば短く、面白い動画を作る方がはじめは良いでしょう!
■制作する動画のジャンルで長さが分かれる
YouTube動画の理想の長さは10分以下と説明しましたが、
ものによっては10分以上の動画出ないと意味がないジャンルも存在しています。
例えば、解説動画や実況動画など説明をしないと話が分からない内容は
短い長さで作成してしまうと知りたい情報が不十分になり内容が分からなくなる可能性があります。
ですから、解説やノウハウ系などの動画を視聴する人は、情報を求めに動画を見る人が多いので
10分以上の動画を作成しても満足いく動画になります。
その他にも「おもしろ動画」だけをまとめた動画は、10分以上の長い動画を作成していても
面白いシーンばかりが集まっているので長い時間見てくれます。
しかし、ダラダラと同じ様なことが繰り返し続いていると飽きられて離脱する可能性もあるので注意しましょう!
ジャンルごとによって適切な動画の長さを探ることで、視聴者を満足させられる動画を作ることができるので、
投稿する前に必ずそのジャンルにおいて適切な長さなのか確認しましょう!
伝えたい内容が多く、どうしても長くなってしまう場合は、
1本あたりの時間を短くして前編・後編と分けることをおススメします!
■まとめ
・動画の理想の長さは10分以下
・ジャンルごとの適切な動画時間を認識する
・動画時間が長くても短くても興味を持ってもらえる内容の動画を作成する
いかがでしたでしょうか?
まずは自分のチャンネルのジャンルに見合った長さを出していきましょう!
維持率があまりにも悪いようであれば、動画の長さを短くして
最後まで面白く見てもらえる動画にしていくよう心がければきっと成功するかもしれませんよ!